職場を思い起こしてみても、「うちは就業規則以外のルールがない」という企業様が少なくないのではないでしょうか?しかし、お話をお伺いすると実は意識していないだけで、数多くのルールが存在していることが散見されます。例えば、
・テキスト化されていない
・ルールがどこにあるか分からない(周知されていない)
・あいまいで、経営者と幹部だけが分かっている
という背景があげられますが、これは「ルールがあるけれども分からない状態」です。
例)社長が親の介護出休んでいいと言っているが真意は分からない。このままだと申し訳ないから退職しよう。
ルールは「会社が成長するために」「生産性を上げるために」作成されるもの。このルール=会社の方針に従えない人は心理的に組織の外部に位置している。
就業規則とは何が違うの?
1. 就業規則は法律の文言も多く、社員にとってわかりくい表現となっていることが大半です。ルールは守ってもらうことが最も大切ですが、これではせっかく作っても実効性がないでしょう。職場のルールブックは分かりやすい表現で表記することで、社員にとって実行しやすいものとなっています。
2. また就業規則とくらべて、職場のルールブックは社員の守るべきルールだけをまとめたものです。整理もしやすくわかりやすいため、上記の特徴と併せて「生産性向上」「成長する会社づくり」の実効性を高めるものとなっています。
高谷の経営視点のアドバイス
「身の回りの清掃を終えてから打刻」など、働くうえで必ず守ってほしいが、就業規則には入れにくいルールも盛り込むことをおすすめしています。
職場のルールブック(ひな形の提供のみ) | 50,000円(税別) |
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